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ゴールドポイントカード・プラス ご優待チケット

モネ 睡蓮のとき

※未就学児無料

※障がい者手帳等ご提示の方は、本人及び介護者1名無料。

※学生料金でご入場の方は、学生証のご提示をお願い致します。(小学生を除く)

※入場券の変更・払戻・再発行・転売不可

※予約優先制 混雑時にご予約のない方は、入場をお待ちいただく場合があります。
ご予約はこちらより:https://art-ap.passes.jp/user/e/monet2025-reserve

《小学生、中学生、高校生 無料鑑賞日》
3月11日(火)~28日(金)(休館日を除く)は、小学生・中学生・高校生の無料鑑賞日です。

ご優待販売は2025年6月5日(木)9:00まで

※ご購入の際はゴールドポイントカード・プラスをお手元にご用意ください。

印象派の巨匠クロード・モネ
日本初公開作品7点を含むおよそ50点が春の京都に集う、究極のモネ展。
大画面の〈睡蓮〉に包まれた、風景の中へ

印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)は、光と色彩をとらえる鋭敏な眼によって、自然の移ろいを画布に留めました。しかし後年になるにつれ、その芸術はより抽象的かつ内的なイメージへと変容してゆきます。

モネの晩年は、最愛の家族の死や自身の眼の病、第一次世界大戦といった多くの困難に直面した時代でもありました。そのような中で彼の最たる創造の源となったのが、ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の木々や空、光が一体と映し出されるその水面でした。そして、この主題を描いた巨大なカンヴァスによって部屋の壁面を覆いつくす“大装飾画”の構想を、最期のときにいたるまで追い求めることになります。本展の中心となるのは、この試行錯誤の過程で生み出された、2mを超える大画面の〈睡蓮〉の数々です。

今回、世界最大のモネ・コレクションを所蔵するパリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開作品を含むおよそ50点が来日。さらに日本各地に所蔵される作品も加え、モネ晩年の芸術の極致を紹介します。日本では過去最大規模となる〈睡蓮〉が集う貴重な機会となります。

【マルモッタン・モネ美術館】

パリ16区の閑静な住宅街にあるマルモッタン・モネ美術館は、印象派の名前の由来となった「印象・日の出」や「睡蓮」の連作など、モネが最期まで手元に残した世界最大のモネ・コレクションを所蔵。モネの死後、彼が住んだジヴェルニーの家と庭、モネ・コレクションは、息子のミシェルが相続したが、1966年、他界。マルモッタン美術館はミシェルの継承したコレクションを譲り受け、画家の名を冠して、「マルモッタン・モネ美術館」となった。

  • ※価格はすべて税込です。
  • ※前売券は2025年3月6日(木)まで販売
  • ※本チケットの販売は「ローソンチケット」で予約・販売を承ります。上記ボタンより専用販売ページにアクセスいただくと、チケットをご購入いただけます。
  • ※チケットのご購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済でお手続きください。
  • ※チケットはローソンで発券いたします。
  • ※別途システム利用料、発券手数料がかかります。