あの感動が再び――
「ヒックとドラゴン」シネマオーケストラコンサート、再演決定！
生演奏でドラゴンライド！

ドリームワークスの傑作アニメ「ヒックとドラゴン」第1作（2010年公開）の全編を大スクリーンで上映し、舞台上の80名を超えるフルオーケストラが音楽を映画に合わせて生演奏するシネマオーケストラ（通称：シネオケ®）の再演公演が決定。

監督は『リロ&スティッチ』のディーン・デュボアとクリス・サンダース、原作はイギリスの児童文学作家クレシッダ・コーウェルによる同名小説です。
弱虫のバイキング“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の友情と冒険を描いた物語は「奇跡のファンタジー」と称され、世界中で大ヒット。シリーズ化もされています。さらに、最近公開された実写版映画も話題となり、ますます注目を集めています。
音楽はイギリスの作曲家ジョン・パウエル作で、アカデミー賞®作曲賞にもノミネートされました。

壮大なストーリーと美しい映像に合わせて、フルオーケストラの生演奏は、ときに重厚に、ときに優しく寄り添うように表現され、観る者の感情を大きく揺さぶります。
子供から大人まで楽しめる“心ふるえるシネマオーケストラ体験”。
あの感動をスクリーンと生演奏で、ぜひ体感してください！

■指揮：佐々木新平
■管弦楽：東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

英語上映・日本語字幕あり
上演時間：約2時間予定（休憩１回含む）

＜映画作品データ＞
製作年 2010年
製作国 アメリカ
監督　 ディーン・デュボア/クリス・サンダース
音楽 　ジョン・パウエル